総会配信
総会のライブ配信|社員総会・組合・団体の総会をオンラインでも届ける
答え:総会の配信は「見るだけ」か「出席」かを先に決める
- 何を
- 議長・登壇者の映像と音声、投影する資料をオンラインに配信し、同時に録画します。
- まず決める
- オンラインの人を「見るだけ(傍聴)」にするか、「出席」として発言や採決に加えるか。出席に数えるかどうかは、定款・規約と法令の扱いを事務局と専門家で決めます。
- いくらから
- カメラ1台・半日程度の小さな総会で55,000円から。複数カメラ・予備回線・バックアップ録画まで組むと165,000円からが目安です(料金の中身)。
- どこで
- 本部の会議室、ホテルの宴会場、ホールなど都内の会場へ機材を持ち込みます。
- 申込の流れ
- ①相談フォームで会場・日程・内容を送る → ②構成の確認 → ③見積もり → ④会場・進行の確認 → ⑤設営・本番。決まっていない項目があっても送れます。
総会は、議案の説明・質疑・採決をやり直せない場です。配信で大事なのは映像のきれいさより、議長の声と資料が最後まで途切れずに届くことです。
総会の種類
配信する総会の種類
どの総会でも、配信の機材や段取りは大きくは変わりません。変わるのは、オンラインの人の扱いを決めるルール(会社法、定款、組合の規約など)です。
株主総会
オンラインの株主を「参加型」「出席型」のどちらで迎えるかで準備が変わります。株主総会の配信は専用のページで説明しています。
社員総会(一般社団法人など)
会員が全国にいる団体では、オンラインで見られるようにすると参加しやすくなります。出席の数え方は定款を確かめます。
組合の総会・大会
協同組合や労働組合の総会・大会。代議員や組合員の発言を、会場とオンラインの両方に聞こえるようにします。
業界団体・学会の総会
総会の後に講演会やセミナーが続くことが多く、休憩をはさんだ2部の進行に合わせて配信を組みます。
見るだけと出席
「見るだけ」と「出席」で、配信側の準備はここが変わる
見るだけ(傍聴)にする場合
- 会員だけが見られる限定公開のURLで配信する
- 質問は事前の受付やフォームで集め、議長が取り上げる
- 配信側の準備は比較的軽く、小さな構成から組める
出席として数える場合
- 本人確認・採決の仕組みを、事務局が別に用意する
- オンラインで発言する方の声を、会場のスピーカーと配信の両方に流す
- 回線が切れても続けられるよう、予備回線と録画を必ず用意する
株主総会について、経済産業省「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」(2020年2月26日策定)は、会社法上の出席を伴わずに審議を見る「参加型」と、出席として議決権の行使や質問ができる「出席型」を分けています。ほかの総会の扱いは、それぞれの法令と定款・規約によります。
分担
事務局と配信側の分担
- 配信側(当方)
- カメラ・音声・配信・資料の表示・録画、予備回線、当日の配信操作
- 事務局
- 出席の扱いの決定、本人確認・採決の仕組み、開催案内に載せる視聴方法、質問の採否
- 一緒に決めること
- 議事次第に合わせた映像の切り替え、採決の場面の見せ方、録画の公開範囲
スケジュール
総会の配信の準備スケジュール(一例)
開催日は動かせないため、開催案内を送る日から逆算します。
- 1か月前まで見るだけか出席かを決め、会場名と部屋を伝えて回線を確かめます(会場に聞く7項目)。
- 開催案内を送る前視聴のURLの渡し方と、質問の受け付け方を決めて案内に載せます。
- 1週間前議事次第をもとに、映像の切り替えと資料を出す順番を合わせます。
- 当日開会の前に、議長席の画角・マイクの音・回線の切り替えを確かめてから配信を始めます。
よくある質問
総会のライブ配信でよくある質問
総会をライブ配信すると、オンラインで見ている人は出席になりますか?
配信を見ているだけでは、出席として数えないのがふつうです。オンラインで出席・採決に加わる形にするかどうかは、定款・規約と法令の扱いを事務局と専門家で決めてから準備します。
オンラインで採決や本人確認もお願いできますか?
採決や本人確認の仕組みは当方の範囲外です。当方は議場の映像・音声の配信、資料の表示、オンラインで発言する方の声を会場と配信に流す段取り、録画を受け持ちます。
小さな会議室の総会でも頼めますか?
頼めます。カメラ1台・半日程度の構成で55,000円からが目安です。議長と資料が映り、発言が聞き取れることを優先して組みます。
配信の録画を後で会員に公開できますか?
録画は残せます。公開する範囲や、質疑の部分をどう扱うかは事務局で決めていただき、それに合わせた形でお渡しします。
社内向けの全社総会やキックオフは社内ライブ配信で説明しています。